HELASって何?
HELAS は売り手であるお店が出品するロス⾷品と買い手である生活者を結びつける、信濃毎日新聞社が運営するスマートフォン・マッチングアプリです。
売り手(出品者)は、その日に余ってしまいそうな商品や不揃い品、型崩れ品などをスマートフォン片手に出品登録できます。
買い手(アプリユーザー)はリアルタイムでスマートフォンアプリから商品の出品情報を受け取り、希望する商品を決済して購⼊。売り手(出品者)が指定する時間内にお店で商品を受け取ります。
"売り手"も"買い手"もトクをしながら食品ロスを削減できる
地域密着型食品ロス削減スマートフォンアプリ
HELASでは長野県内の飲食店、小売店、農家様を対象に出店者を募集しております。
出店を希望される店舗様、事業所様および農家様は下記ボタンをクリックまたはTEL:026-236-3339までお問い合わせください。
HELAS は売り手であるお店が出品するロス⾷品と買い手である生活者を結びつける、信濃毎日新聞社が運営するスマートフォン・マッチングアプリです。
売り手(出品者)は、その日に余ってしまいそうな商品や不揃い品、型崩れ品などをスマートフォン片手に出品登録できます。
買い手(アプリユーザー)はリアルタイムでスマートフォンアプリから商品の出品情報を受け取り、希望する商品を決済して購⼊。売り手(出品者)が指定する時間内にお店で商品を受け取ります。
HELASではロス食品の出品から購入、決済すべてをスマートフォンで行うことができます。
HELAS を利用することで、売り手も買い手も⾒えるカタチで楽しく得をしながら⾷品ロス削減につながっていきます。
これまで義務感で行っていた食品ロス削減。アプリで気軽にお得に商品を購入することで楽しみながら目に見えるカタチで実践することが可能になります。
お気に入りの商品やジャンルやお店などを登録しておくと、出品時に通知を受け取る事が出来るので、自分から検索する事なく商品購入が可能。また、決済方法も豊富です。
これまで廃棄につながっていたロス商品を売り上げに。スマホ片手に簡単に商品の登録を行うことが可能です。
また、アプリを通じて新しいお客さんにお店や商品を知ってもらえます。
信濃毎日新聞社ではアプリユーザーの募集とともに出店者名を新聞紙面で定期的に掲載します。食品ロス削減に貢献しているお店として多くの方に認知いただけます。
App Store(iOS)またはGoogle Play(android)からアプリをダウンロード(無料)した後、まずは必要な情報を入力して、利用登録をしましょう。
スマホと、スマホで送受信できるメールアドレスがあればすぐに登録ができます。
登録が完了したら、近くの店舗で出品がないかチェック!
気になる商品があったら早速購入してみましょう。
購入にはクレジットカードの他、電子マネー、キャリア決済も利用可能です。
商品を購入したら、後は店舗で引き取るだけ。
アプリに表示できる「引き取り画面」を見せて、購入した商品を受け取りましょう。
ロス商品を注文して受け取るだけで、食品ロス削減に貢献できます!
「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことを言います。
農林水産省の統計では2020年度の食品ロス量は522万トン。
食品ロスには大きく分けて「事業系食品ロス」(275万トン)と「家庭系食品ロス」(247万トン)があり、「事業系食品ロス」は食品製造業、食品卸売業、食品小売業、外食産業の4業種に分類されます。
食品ロスを減らすためには、家で食品ロスが出ないようにするだけでなくて、食べ物を買うお店、食べるお店でも食品ロスを減らすことを意識することが大切です。
国連が掲げる「持続可能な開発のための2030アジェンダ」では2030年までに世界全体の食品廃棄物の半減を目指し、日本では事業系食品ロスの半減を目標としています。
しかし、県や市町村では1人あたりが1日に出すゴミ量(一般廃棄物)の統計は把握できても、事業系食品ロスの数値を把握することは困難です。
HELASでは、これまで廃棄につながっていた事業系食品ロスを一般生活者の消費に結びつけて、数値として「見える化」することが可能です。
お問い合わせから出品までの流れは次のようになります。
お申し込みいただいてから1〜2週間お時間をいただく場合があります。